vocatalkは基本的に開発を終了致しました。vocatalkの役割は、nicotalkに移行しております。
※台本作成マクロ.xlsは同梱されております ReadMe更新日：2011/10/24■ 重要 vocatalkはPCの環境によっては、安定した動作を保証できません。 最初の実行では、その場を離れず、動作が安定するかをご確認ください。 危険な動きをすると判断した場合は、ESCキーを押すか、 STOPボタンをクリックして、マクロの実行を中止させてください。 ■ 動作に必要な解像度 幅1024Pixcel以上、高さ768Pixcel以上 ■ vocatalkの紹介 vocatalkは、台本.txtの内容を、VOCALOID2 Editorに転記します。 よって、vocatalkのご利用には、上記動作環境の他、 VOCALOID2 Editorが必要になります。 ■ フォルダ内の構成 vocatalk.exe 設定.csv 台本.txt ReadMe.txt 出力先フォルダ ■ インストール方法 圧縮ファイルを任意の場所に解凍し、そのままお使い下さい。 ■ アンインストール方法 vocatalkフォルダを、そのまま削除して下さい。 ■ vocatalkの注意点 ①vocatalkは、動作の都合上、VOCALOID2 Editorにおける、 デフォルトプリメジャーの設定を1に変更してしまいます。 ②他のアプリケーションを、多く起動した状態で、 vocatalkを実行すると、動作が不安定になる事が有ります。 ③プリセンドタイムの値が小さくないと、 vocatalkは正常に動作しない場合が有ります。 その為、デフォルトでは起動時に、 プリセンドタイムの最小化を促すウィンドウが表示されます。 ④vocatalkを実行すると、動作の都合上、ツールバーが1段になるよう、 レイアウトを変更してしまいます。 ■ SINGERの指定方法 SINGER=で設定する値には、SINGER選択の際に、 指定したいSINGERが何行目にあるかを記入します。  ■ 不具合報告について 不具合報告、改善案、ご要望などございましたら、 掲示板、メール、Twitterのいずれかに、ご連絡ください。 ■ 免責事項 vocatalkを使用した事により、損害・不利益・事故等が発生した場合でも、 一切の責任を負えませんので、自己責任でお願い致します。 更新履歴2011/03/09①！記号使用時の音割れ対策として、 デフォルト歌唱スタイル内のアクセント設定を、 自動的に最小化する事を促すウィンドウを追加 ②動作を見直し、高速化を行った 2011/02/05 ①「かぁ」など仮名小文字を含んだ文字列が、 VOCALOID2Editorでは1文字と解釈され、流し込みの際、 文字がずれる現象に対し、流し込み文字列が全て仮名大文字になるよう修正 ②設定.csvにおける「ぁぃぅぇぉゃゅょ」の長さのデフォルト値を2に変更 ③音割れ対策の為、設定.csvの！フレーズ用DYN設定のデフォルト値を変更 2011/01/26 ①「！」と「？」記号の使用が可能になった ②設定.csvの設定項目を大幅に変更 ③自動的にPITパラメータのランダマイズを行う設定を追加 ④PIT記入を廃止 2011/01/21 ①設定.csvの設定によって、シーケンストラックの外にノートを記入する 恐れがある場合、その場でエラーメッセージを表示し中止するよう修正 ②ユーザーが基準とする音域を選べるよう、 上スクロールボタンを押す回数の設定を追加 2011/01/19 ①台本.txtのSINGER指定設定を受け、SINGERを変更できるよう修正 ②「っ」の前の長さを短くできるよう、設定を追加 ③「。」の前のノートの高さを変更できるよう、設定を追加 ④解像度1024×768以上に対応するよう、 VOCALOID2エディタのウィンドウサイズを1000×800→1000×700に変更 ⑤ツールバーが１段になるよう自動処理を追加 2011/01/15 ①プリセンドタイムの数値が大きく設定されている場合における、 ノートが書き込めなくなる状態を回避する為、 プリセンドタイムの最小化を促す、ウィンドウ表示を追加 ②３トラック以上を使用した場合の、 流し込む順序によってはエラーとなる不具合を修正 2011/01/14 右クリック→歌詞流し込みの選択方法を変更し、 プラグインを使用している場合でも、歌詞流し込みを選択できるよう修正 2011/01/13 ウィンドウの状態により、正常に動作しない不具合を修正 |
